松岡前大臣

まぁ「ナントカ還元水」とネタにしてた時期が自分にもあったので、ちょっと複雑な気分です。
嘘をついていたことは確かに悪いことだと思うし、たしかにそれだけ金かけてるのもちょっと、といった感じはあります。
あと談合だっけ?詳しく知らないから踏み入ったコメントは避けるけど。
確かに責められるべき問題ではあったと思う。まぁ辞任しろだとか、そういう責任問題に関しても人それぞれの意見はあると思うから何も言わないけど。
でもなんていうかなぁ、国会中継とか、事件が発覚したあとにやるニュースとか、その他諸々を見ててたまに思うけど、結構引っ張りすぎるというか、一つの事件を利用してそれを元に失脚させようというか、それは言い過ぎかも知れないけど、ある面ではそういう部分があるってことが見えて、なんだかなぁ、という気分にさせられたりします。
確かにやりすぎたこと、悪いことをするのはいけないけど、それを責めすぎたりするのもいいことではない、とは思う。



それを受けての話だけど、遺書とか、そういった類のものというのは何かこうちょっと不思議な感じがします。
今はもう亡き人が現世に残した言葉、というのがありありと見える、という意味でね。

まぁ、最近人が死んだりするニュースが多かったりするので、そんな気持ちになってる私なのでした。